... 方言研究上の課題と問題点》に焦点をしぼり,この統一テーマのもとに、それぞれ専門的立場から論じていただいたもので ... 現代方言学の課題』全三巻(第 1 巻社会的研究篇,第 2 巻記述的研究篇,第 3 巻史的研究篇)といたしました。本書が、日本の方言研究を ...

ことばの地域差や地理的変異は、なぜ、どのように成立するのか。

... 現代方言学の課題」というものを,方言地理学の領野に分け入ったところに求め,求めえた一課題についての小実践を展開した。なお,これに加えて,方言地理学の領野における課題を,現在の方言地理学的研究状況の中に求めてみよう。小生自身にとっての問題 ...

... 大学日本語研究センター: 161-173 早野慎吾( 1996 )「首都圏の言語生態』おうふう坂東多衣子( 1984 )「東京式・京阪式の接触地帯のアクセント-高知県西部方言の場合-」平山輝男博士古稀記念会編『現代方言学の課題第 2 巻記述的研究篇』明治書院: 387-412 ...

... 課題が山積している。 3.方言学の課題現代の方言は共通語と使い分けられる一種のスタイルとしての性格が強く、方言の使用には対人的・社会的に積極的な意味合いが込められている。したがって、現象面の記述のほかに、方言の機能について考察していくこと ...

... 方言基礎語彙の総合的研究(平山輝男) 5 方言学原論(藤原与一) 5. 20 日方研第 36 回(京大会館) <国語学 134 ; 1983 . 9 > 6 現代方言学の課題 1 社会的研究篇(平山輝男博士古稀記念会) 6 日本言語地図 3 (縮刷版) (国立国語研究所) 9 方言談話資料( 7 )一 ...

... 学の部の研究も勃興し、五七年には、真田信治柴田武氏の『日本における社会言語学 ... 方言≫と≪言葉の乱れ≫に関する社会言語学的研究』というようなものが出た。最後 ... 現代方言学の課題』である。五八年度には、その第一・二巻が出たが、五〇人ばかり ...