愛知女性研究者の会20年のあゆみ 「女性研究者」愛知女性研究者の会20年のあゆみ編集委員会. 16.日本学術会議科学者の地位分科会による「婦人研究者のライフサイクル調査」をめぐる問題の経緯( 1983 年 1 月)「婦人研究者のライフサイクル調査・研究」への ...

... 婦人研究者のライフサイクル調査研究この調査研究は、日本学術会議の「婦人研究者の地位分科会」のメンバーを中心に文部省の科学研究費を三年連続で受けて行われたものです。このような調査を文部省の研究費を受けて実施できた背景には、先輩の女性研究者 ...

あゆみと展望 196 まず婦人研究者の地位分科会委員を中心に構成された研究班(文部省科学研究費補助、一九八二~八四年)が行った「婦人研究者のライフサイクルの調査研究」の結果が、坂東昌子から報告 ... 婦人研究者ライフサイクル調査・研究の成果と問題点 1.

... 第二常置委員会と共催で、「女性科学者の環境改善をめざして」というシンポジウムを行った。女性科学者の環境改善をめざして猿橋勝子(元日本学術会議会員)坂東昌子(愛知大学教授)」「『婦人研究者のライフサイクル調査研究(昭和五七~五九)をふまえて』

... 女性教員が増加傾向にあるが,非常勤等の不安定な身分に集中している。分野別では社会科学等中間分野での増加がみられるが,自然科学の分野では少ない。職業的活動と社会的評価に関する状況と男性のそれと比較検討した婦人研究者のライフサイクル調査研究に ...

... (研究代表者:塩田庄兵衛、幹事:猿橋勝子)「婦人研究者のライフサイクル調査研究」報告 I ・ N ( 1982-1984 ) [ 11 ]吉岡いずみ”ライフサイクルにみる婦人研究者の地位と業績、日本の科学者、 25 、 P379 ( 1990 ) [ 1 ]日本教職員組合大学部婦人研究者問題 ...

... 研究者に関して、日本学術会議七部門(二〇〇五年九月第一九期までの分類)にわたる学問分野から抽出した研究者を対象とした大規模な調査は二回行われている。一つ目は塩田、猿橋らによる一連の「婦人研究者のライフサイクル調査研究」(一九八二~一九八四 ...

京都大学女性研究者支援センター. 調査結果の分析に入る前に、本調査に至るまでの京都大学の男女共同参画をめぐる取り組み ... ライフサイクル調査研究 V 』( 1984 年)は科学研究費を得て、日本学術会議関連学会の男女会員を対象に行った調査研究の成果で ...

... 研究者間でこの提案が活用され、関係機関に働きかけられることによって、雇用改善のための施策の早い実現が望まれます。婦人 ... ライフサイクル調査結果については一九八五年『婦人白書』「婦人研究者」の項を参照のこと。( 5 )本稿でとりあげた日教組大学部 ...