... 研究(総説編)」(『大正大学研究紀要』第三九号、昭和二十九年二月)。( 4 )拙稿「奈良朝山岳寺院の実相」(『論集日本仏教史』二<奈良時代>昭和六十一年三月、所収)、拙稿「仏教徒の山岳修行と山岳寺院の発生」(拙著『奈良朝山岳寺院の研究』平成三年二月 ...

... 奈良朝末期と考えられるべき徴候があるのであるが、その場合双方の信憑性はどのようなものであろうか。まず遺物のほうから考えてみるに、それは奈良朝末期のものと思われ、従って男体山頂が奈良朝末期に開けたと考えられるのであるが ... 奈良朝寺院の研究.

... 奈良朝寺院の研究( 8 )奈良国立文化財研究所「法輪寺塔跡」奈良国立文化財研究所報一九七三年( 95 )天沼俊一「長林寺」奈良県報告( 98 )天沼俊一「石光寺」奈良県報告( 9 )足立康「栗原寺の露盤に就て」建築史四二( 98 )福山敏男「栗原寺」奈良朝寺院の ...

... 寺が片岡尼寺であることは、たなかしげひさ「諸国般若寺の研究」(『考古学論叢』九、一九三八年。のち『奈良朝以前寺院址の研究』に所収、一九七八年)の考証による。なお、須田氏前掲書(序章第二節)でも「片岡王寺」の項を立て、『上宮聖徳法王帝説』など ...

... 寺網干善教, NHK 取材班著日本放送出版協会 1982.6 202p 20cm 1400 円i4- 14-008279-8 210.33 ( 11062 ) >奈良朝以前寺院址の研究たなかしげひさ著京都白川書院 1978.8 800p 図版 32p 185.1 ◇日本仏教の心 7 日蓮聖人と身延山編望月日滋著ぎょうせい ...

... 奈良朝寺院の研究』一六四頁。堀池春峰氏「道鏡私考」(芸林八巻五号)二〇頁。( 5 )奈良朝の如意輪観音像については東大寺要録巻一天平十九年九月十九日条に記載があるが直ちに信ずることはできない。天平勝宝、天平宝字年間に至ってニ三の造例が見られる ...

... (奈良県史蹟名勝天然紀念物調查会報告 10 ) 1928 . 4.寺院大岡実奈良国立文化財研究所川原寺発掘調查報告(奈良国立文化財研究 ... 朝寺院の研究高桐書院, 1948 .日本建築史の研究桑名文星堂, 1943 .伽藍配置意匠に関する図式析法について(建築学会研究報告 ...