裁判進行の過程と全体像を分かり易く正確に伝える初の貴重資料。東京裁判の本格的研究の第一歩を踏み出す基礎資料とするものである。

... 公判期日における審判に関する重要な事項を記載しなければならない。 3 公判調書は、各公判期日後速かに、遅くとも判決を宣告するまでにこれを整理しなければならない。ただし、判決を宣告する公判期日の調書は当該公判期日後7日以内に、公判期日から判決 ...

... 公判應迄於定期到前兆公住址不明男性居住山帶東分庭書記官康德六年刑第七號選姓哈爾濱地:右爲本康德六年哈爾濱地方法院肇東分庭審判官喚召人如無正當事由而不到身依刑事訴訟法第七十八條得拘引之院肇東分庭開庭公判應迄於定到前開場所右者因强益被告事件 ...

... 公判庭上與被告或其辯護人對辯。然而應注意的是,表8-2上同樣稱「無檢察官」,但若係出自「公判調書」者(有 24.7%),其實是有檢察官參與公判庭的(表 8-1亦然)。依刑訴法第361條之規定,在區裁判所(台灣是地方法院單獨部),若未提起上訴,或自判決宣告後7日內未 ...

... 公判程序以特則之方式男篇有別於刑事訴訟法規定。惟因二 0 0 七年刑事訴訟法之修正'公判中心主義之公判程序亦適用於一般刑事訴訟程序中'故在參與法立法時'刪除了相當部分與修正後之刑事訴訟法重疊之條文。 3 .公判準備程序之摳充與證據開示制度之導入二 ...

... 公判程序進行中因身體不適或其他突發事由無法繼續參與審判,造成難以處理之問題,通常均會選出二至三名之候補陪審員一併參與公判程序,以在發生此等狀況時得立即遞補。在選出足夠之陪審員後,其餘之候選人即卸除其責任而解散,選出之陪審員則在宣誓後開始進行 ...