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上代語の研究 from books.google.com
八世紀以前、漢字は、未だに外国語の文字であった。日本語に用いられた漢字は、どのように「飼い慣らされ」、日本語のなかに浸透していったのか。漢字の仮借から脱却して、 ...
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上代語から中古語を中心とし、近代語との接点である中世語とつながる「古代語」についての最新の成果。
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田邊正男. る。英語ばかりでない、独逸語などでも叙想法( Konjunktiv )の過去形( Präteritalform )が用ゐられる事は注目すべきで ... 語研究、一五六頁、今泉忠義先生、国文法講話下、九七頁参照)を、已然形に付けるのは、その機能を一層強く示すためだった ...
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本書の主たる目的は、上代語の構文の特徴やその実相を確認すること、それにそったかたちで『古事記』や『日本書紀』の歌謡の文脈を解釈し『万葉集』の歌句の訓義について考 ...
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万葉集、日本書紀、古事記など文字資料の存在するもっとも古い時代である上醍醐、さらに先上醍醐の音はどういうものであったのか。