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エールリッヒの法社会学(下) from books.google.com
... エールリッヒの法社会学』下、八六頁以下を参照。 7 エールリッヒは、社会調査を行なったフランスのル・プレーの社会科学( science social )、地理学の方法、法感情の実験的調査方法、などに言及しているが、法社会学におけるそれらの利用のポシビリテー ...
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... エールリッヒの『法社会学の基礎づけ』(一九一二年)が法社会学という名のついた最初の理論書であったわけでありますが、これは、右のような一般的な背景の下で、法を既存の国家の実定法規だけで完結したものと見なすいわゆる「概念法学的見方」を批判して ...
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... エールリッヒの法社会学』上・下(日本評論新社、一九五三年)のほか、川島武宜訳『法社会学の基礎理論』(有斐閣、一九五二年)などのほん訳もあるが、ここでは、エールリッヒ自身が『法学協会雑誌』に寄稿し、自分の論文中の一番の傑作であるとのべている ...
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... 下で公刊されたのは、第一部第三章、第四章、および第七章を併せた部分であった。しかし、ヴェーバー『法社会学』のタイトルの下 ... エールリッヒの法社会学方法論の比較、あるいはヴェーバーの自由法論といったテーマへの関心の収斂が見られたと言えよう ...
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... 下(一九五八・五九年、日本評論社)として、翻訳されている。なお、この翻訳の下巻の巻末におさめられている矢崎光圀による ... エールリッヒの法社会学」上・下(『法律学体系(法学理論篇〉』一九二〇巻、一九五三年、日本評論社)がもっともよい手がかりに ...
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... エールリッヒの法社会学理論一」法社会学 1 、昭和二六年、一三九一一五五頁。磯村哲『エールリッヒの法社会学』(上・下)法学理論篇、日本評論新社、昭和二八年。同「エールリッヒ」「法社会学講座 I 巻』、岩波書店、一三一二八頁。その他著書論文に引用 ...
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... 下に現われたもの、又は法社会学と目されて来たものはど 研究ノート vidual mind )とは、視界の. しかし、ことで我々は ... エールリッヒの法社会学、 2 マックス・ウェーバー流の法社会学、ロスコ・パウンド流の法社会学の三をあげている。( 2 ) ...
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... エールリッヒの法社会学・下」八二真参照。(6) Sinzheimer, Der Tarifgedankein Deutschland, Annalenfürsoziale Politikund Gesetzgebung, 3, 1913, SS 552 ー 3 .なお彼の協約理論と立法との関連につき、片岡「労働協約の法的性質」後藤教授還暦記念 ...
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... (下) (日本近代法学発達史 10 )二二八頁以下参照。このことは法源論の二元的な取扱い(法社会学的課題の対象たる法源と法の ... エールリッヒの法社会学(下)」(法学理論篇)七四頁以下に、すぐれた紹介がある。 29 ( 125 ) 25 る二封建・近代・独占と「抽象 論說.
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... エールリッヒの法社会学下(磯村哲) 10 法と国家(山中康雄) 11 フランス革命と憲法上(長谷川正安) 11 フランス革命と憲法下(長谷川正安) 18 自然法(矢崎光圀) 20 a 法心理学の課題(西村克彦) 21 末開社会における法(杉浦健一) 23 封建社会の法的構造(世良 ...